この記事読んでおけばOK!LUUP(ループ)の使い方や注意点を解説!

この記事読んでおけばOK!LUUP(ループ)の乗り方や注意点を解説!

LUUPで走れるのって歩道?車両?

LUUPに乗っている人を街中で見かけるけど、ぱっと見、使い方や乗り方なんて分かりませんよね。

おきの

毎朝LUUPで通勤するおきのが、LUUPの乗り方について解説します♪

本記事では、LUUP(ループ)を利用するときの必須情報をお伝えしています!

LUUPに乗ってみたい人は要チェックです♪

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目次

LUUPの使い方(予約方法)を4ステップで解説!

LUUP(ループ)の電動キックボードの予約方法を4ステップで解説します♪

電動自転車もほぼ同じ方法で借りられるので、ぜひ参考にしてください!

アプリで簡単予約♪

使い方(予約方法)

STEP

アプリをダウンロードしてテストに合格する

まず初めに、LUUPアプリ内のテストに全問正解するとLUUPが利用できます。

道路標識を使った問題や、間違われやすい交通ルールなどを中心とした問題が出ます。

11問『全問』正解するまで何度でも受けられますよ♪

STEP

機体を探して予約する

アプリを開くと地図が出てきます。

緑色のピンが立っているところがポート(ループが置いてある場所)で、ピンをタップすると、乗れる機体が確認できます。

予約方法は、乗りたい機体を選んで、「ライドする」をタップするだけ

おきの

機体の充電残量などをチェック!

おきの

予約は、10分経つと自動で取り消されてしまいます。
過ぎたらもう一度予約しなおそう♪

STEP

機体に近づく

予約していたポートに到着したら、乗る機体に近づきましょう。

すると、自動でアプリ内の画面が変わります。

昔は、機体についているQRコードを読み取るシステムだったんだけど、今はBluetooth機能のおかげで、近づくだけでOKに✨(たまに古い機体があるらしい)

STEP

利用を開始する

「ライドを開始」をタップして料金を確認します。

返却する予定のポートを選び、「つぎへ」を押してスタートしましょう。

返却ポートはいつでも変更できます。

おきの

降りる場所が決まってなかったら、返却ポートはいっぱいあるので、適当なポートを選べばOK!

返却ポートが埋まってしまう可能性があるので、早めに返却ポートを予約しておこう!

LUUP(ループ)の乗り方を解説!初速をつけることが重要

予約ができたら、さっそくLUUPに乗ってみましょう!

LUUPの乗り方を3ステップにてご紹介♪

STEP

片足を乗せ、地面を蹴って初速をつける

ハンドルを握り、LUUPを「ぐっ」と前に押し、地面からスタンドを外します。

アクセルボタンを押さずに、LUUPが停まっている状態で軽く地面を蹴って2.3メートル進みましょう。

STEP

アクセルボタンを押して加速する

アクセルボタン(Push & Go ボタン)をゆっくり押して加速しましょう。

アクセルボタンを離すと、加速が止まり低速します。

STEP

初速がついたら両足をボードに載せる

ハンドルを動かさずにスーっとまっすぐ前に進むとLUUPが安定します。

安定したら、地面を蹴った足もボードに乗せましょう♪

おきの

焦らないで大丈夫⭐
最初は広くてまっすぐな道で操作してみよう!

LUUP(ループ)の返却方法を解説!ポートを選んでおりよう!

LUUPの降り方、返却方法を解説します。

STEP

到着するポートを設定する

降りる場所が決まったら、機体を返却するポートを設定しましょう!

STEP

車両を静止させ、スタンドを下げる

機体を返却するポートについたら、手押しでポートの枠内に停車しましょう。

LUUPの真下にあるスタンドを足で抑えながら、LUUP本体を手前に引いてスタンドを下げます。

STEP

アプリでライドを終了して写真を撮る

機体を停めたら、アプリを開いて「ライド終了」をタップしましょう♪

写真を撮影して返却を進めます

LUUPの全体が写るように写真を撮り、「送信」ボタンをタップします。

決済が完了したらライド終了です✨

おきの

慣れたら1分かからず返却できるよ!
待ち合わせにも遅れない♪

LUUP(ループ)の操作方法・ボタンについて理解しよう

LUUPの電動キックボードには、自転車と違っていくつかのボタンがあります。

全てのボタンの機能についてご紹介します!

LUUPのボタンの位置
LUUP公式サイト
  • アクセル
    • 右側のハンドルにあるボタン
    • 助走をつけてボタンを押すと車両が加速する
  • ウィンカー
    • 左側のハンドルにあるボタン
    • 左折右折時に使用する
    • もう一度押すと点滅が消える(真ん中に戻すと点滅が消える)
  • クラクション
    • 左側のハンドルの下にあるボタン
    • 押している間は音が鳴る
  • ブレーキ
    • 両ハンドルの
    • 止まるときは左右両方のブレーキを同時にかける
  • 6km/hモードボタン
    • ボタンを押すと最大速度が6km/hになる

LUUP(ループ)の注意点!歩道や一方通行に気をつけよう

LUUPに乗るときの注意点をお伝えします。

原則車道を通行する

LUUPに乗る際は、原則として車道の左側を走行しましょう。

車道の自転車レーンを走行する場合

車道にある自転車レーン

LUUPは、車道の左側にある自転車レーンを走行できます!

逆走しちゃだめだよ~!

歩道の自転車レーンを走行する場合

歩道にある自転車レーン

歩道や、歩道にある自転車レーンは、通常の速度では走行できません!

通行する場合は、最高速度6km/hモードの設定に切り替える必要があります。

おきの

歩道を走行するときは、最高速度6km/hモード!
必ず守ろうね!

一方通行の逆走禁止

LUUPに乗る際は、標識の確認が大切です!

進入禁止の看板
進入禁止の看板

進入禁止の看板がある道は、LUUPは通行できません。

自転車も通行できないよね💦

一方通行の看板
一方通行の看板

一歩通行の看板がある道は、矢印の方向に通行できますが、矢印の方向以外へは通行できません。

「自転車を除く」表記の看板
「自転車を除く」表記の看板

「自転車を除く」と表記されている看板は、進入もできるし、逆走もできますよ♪

おきの

「自転車を除く」「軽車両を除く」と書いてあったら通ってOK⭐

車両用信号を守る

LUUPに乗る際は、原則、車両用信号に従いましょう。

交差点は、車線の数にかかわらず、二段階右折で走行します。

二段階右折って?(タップで開く)

二段階右折とは、走行方向と右折方向の2つの信号に従って右折する方法です。

1つの信号で一気に右折すると、車と接触する可能性が高く危険です。

二段階右折では、左車線を走行したまま右折するため、車との接触事故を防止することができます。

二段階右折の手順

  1. 交差点に入る手前で右ウインカーを出しながらスピードを徐々に減速させます。
  2. 交差点を渡ったところで車両の方向を変えます。
  3. ウィンカーを消して、方向を変えた側の信号に従い直進します。
LUUP公式サイト
おきの

不安な時はLUUPから降りて、手押しで歩行者の横断歩道を渡るのもいいよね😊

無理はしないことが大事!

LUUP(ループ)でよくある質問

LUUPに乗るときにヘルメットは必要?

LUUPの電動キックボードは、2023年7月に改正道路交通法が試行され、ヘルメットの着用は自転車同様の努力義務になりました。

転倒などの際のリスクや事故の被害を軽減するため、ヘルメットの着用を推奨しています。

LUUPに乗るとき、免許が必要?

LUUPの電動キックボードは、2023年7月に改正道路交通法が試行され、車の免許なしで乗れるようになりました。

支払い方法は何があるの?

LUUPアプリをダウンロード時に登録した、クレジットカードで支払い可能です。

今後、クレジットカード以外の決済方法も対応していく予定とのこと。

LUUPの利用料金はいくら?

LUUPの基本料金は50円(税込)です。

それにくわえて、1分15円(税込)かかります。

10分乗ると200円、30分乗ると500円ですよ。

まとめ|LUUPの使い方、乗り方、降り方、注意点を解説!

本記事では、LUUP(ループ)の乗り方や、降り方、乗る際の注意点を詳しく解説しました!

慣れてくるとスムーズにすべての動作が行えるので、待ち合わせ時間に遅れることもありません。

ルールをしっかり確認してから乗ろう!

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この記事を書いた人

公式サイトからの情報を正しく、分かりやすく伝えることを意識しています。間違っていることがあればお問い合わせにて教えていただけると嬉しいです

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